数学はお好き?
こんにちは!
カムパネルラです。
みなさん、数学は得意ですか?
あるいは得意でしたか?
私は理系ですが、数学や理科は大の苦手でした。大学も中退し、英文科に編入学しました。
センター試験も4割くらいしか取れなかったくらい大嫌いでした。
しかし、数学できたらかっこいいなという憧れのようなものは今も持ち続けています。なので、数学をテーマにした小説はわりと好きです。
今回紹介するのは数学の天才が登場する物語。岩井圭也さん著『永遠についての証明』です。
帯にもある通り、多くの作家さんが絶賛している作品です。
数学の才能を持った人物たちが何人か登場します。その中でも1人の天才が天才ゆえに段々と孤独になっていき、ついには…。
というストーリー展開。
この本を読むと数学の勉強やり直してみようかな?と思える一冊です。私が2019年に読んだ本の中でNo. 1の面白さでした!
みなさんもぜひ、数学やってみませんか?
それではまた!